メディア掲載情報
蜷川幸雄監督映画「蛇にピアス」(金原ひとみの芥川賞受賞作) に、ボディピアス関連商品を提供させて頂きました。
映画情報
【公開】2008年/日本/カラー/123分/R-15 全国ロードショー
【劇場】渋谷シネマGAGA/新宿バルト9/シネ・リーブル池袋 他
【配給】ギャガ・コミュニケーションズ
【公式サイト】http://hebi.gaga.ne.jp/
© 2008「蛇にピアス」フィルムパートナーズ
映画解説
『痛くないと、感じない』
どんなに自分を傷つけ血を流しても、私たちは、わかりあえない――。芥川賞受賞作家・金原ひとみと“世界のニナガワ”こと蜷川幸雄が贈る、21世紀、愛の神話。
「スプリットタンって知ってる?」
そう言って、男は蛇のように2つに割れた舌を出した――。
その男アマと同棲しながらサディストの掘り師シバとも関係をもつルイ。彼女は自らも舌にピアスを入れ、刺青を彫り、「身体改造」にはまっていく。
痛みと快楽、暴力と死、激しい愛と絶望。
今を生きる若者たちの生の本質を鮮烈に描き、弱冠20歳にして「すばる文学賞」と「芥川賞」をW受賞。
心に巣食う闇と悲しみを大胆に描き、世界100数カ国で翻訳された金原ひとみの衝撃のデビュー作を、 常に最先端を走り続ける感性で“世界のニナガワ”と称される蜷川幸雄が完全映画化!
スタッフ
【原作】金原ひとみ 「蛇にピアス」 (集英社刊)
【監督】蜷川幸雄 『青の炎』 『嗤う伊右衛門』
【製作】宇野康秀、長谷川安弘
【脚本】宮脇卓也、蜷川幸雄
【音楽】茂野雅道
【撮影】藤石修(J.S.C)
【美術】稲垣尚夫
【照明】渡辺三雄
【録音】弦巻裕
【編集】川島章正
【音響効果】柴崎憲治、北田雅也
【助監督】山田敏久
【制作担当】新井聡
【スクリプター】奥平治美
【CGプロデューサー】豊嶋勇作
【コスチュームデザイン】勝俣淳子
【ラインプロデューサー】湊谷恭史
【エグゼクティブプロデューサー】星野有香、森重晃
【プロデューサー】梅川治男
キャスト
【出演】吉高由里子、高良健吾、ARATA、あびる優、ソニン 他
【特別出演】市川亀治郎、小栗旬、唐沢寿明、藤原竜也 他
※本映画に関する画像や情報はCINEMA TOPICS ONLINEより引用させて頂いております。